前回にひきつづき、ドイツの新聞を紹介します。
4コママンガが載っていました。コマが縦長です。横書きのセリフが書きやすいかも?
テレビ欄。放映される映画のイラストが描かれています。
搭乗するとすぐにもらうのが水。長距離飛行では水分補給が重要だそうです。エコノミー症候群の予防に。
ソウル・インチョン空港を出発し、まずは中国方面へと飛びます。座席のモニタでつい位置を確認してしまいます。
ソウル=フランクフルト便、最初の食事(昼食)は비빔밥(ビビンバ)です!わかめスープもついています。エコノミーなのに豪華ですね!これから洋食中心になるので、ご飯がうれしいです。
まぜたところ。この食事には、通常のスプーンとフォーク以外に、柄が長い韓国のスプーン숟가락 (スッカラッ)も付属しています。さすが。
実はもう1種類、機内食があります。こちらは洋食メニュー。おかずの横にあるのは、ご飯ではなく、マッシュポテトです。洋食かビビンバか、好きな方を選らんで食べることができます。ちなみに、この昼食にはワインがついています。
5時間ほど飛んだところ。日本(韓国)は午後4時台。到着時間は午後5時台。残り飛行時間は約8時間。時間だけを見ていると不思議ですが、日本時間の深夜に現地に到着する予定です。
このときの現在地。5時間飛んで、中国とロシアの国境あたりです。ユーラシア大陸の広さを感じます。
飛行機内は窓を閉めて、照明が落とされています。基本的に食事時間以外は常に暗い状態です。
夕食の時間の前に、おやつが出ました!こちらはスティックピザ。箱を少しずつ、はいでいきながら食べることができます。
ほかに、おにぎりも用意されています。カルビの焼き肉(불갈비)味のおにぎりです。おにぎりに巻いてある海苔は、味付の韓国海苔です。日本のコンビニおにぎりとはまたひと味違って美味です。ところで、おにぎりって、「三角のりまき(삼각김밥)」なんですね。
機内では暇をもてあますので、おやつの時間や飲み物の時間が楽しみになります(^o^)さて、まだまだ機内で過ごす時間は続きます。