前回から紹介している、ミュンヘンのドイツ博物館。
正面玄関を入ったところです。
広い空間になっています。
このフロアでチケットを買って、展示室に移動します。
これは日本語の案内です。
展示内容を見てみると、たとえば、
物理、光学、電子顕微鏡、原子物理、飛行機、楽器、科学技術、薬学、ガラス吹き、セラミック、ガラス技術、紙、印刷技術・・・・などなど。
科学技術にまつわるものは、全てあるのではないかと、感じられるほど。案内によれば、この建物内だけで、約60種もの展示があります。
さらに、「交通センター館」「航空博物館」「ボン分館」などの、分館を合わせれば、膨大な所蔵品数です。(分館は離れた場所にあり、さらに移動が必要です)
ちなみに、この案内ファイルは、Deutsches Museumホームページに掲載されています。
サイトの右側「ようこそ」をクリックすると、案内ファイルがダウンロードできます。
http://www.deutsches-museum.de/information/
http://www.deutsches-museum.de/fileadmin/Content/2009/01_Information/00_Info/04_2009jap.pdf
時間的にも、全てを回ることができなかったのですが、これから、実際に訪れたごくごく一部の展示を紹介します。