ケルン大聖堂から少し離れて、ライン川の向こう岸へと渡ってみようと思います。
この橋は、フランクフルト方面から列車で来るときに渡ってきた橋です。徒歩や自転車で通るための道がついています。
これ、何だかわかりますか。橋のフェンスにたくさんの南京錠が並んでいます。恋人たちの鍵です。観光地でたまにみかけますが、ここほど多いは珍しいように思います。橋の端から端までびっしりです。近くで鍵を売っている訳ではないので、皆持参するんですね。
ペアでついているとかわいらしいです。
橋から見たライン川の風景。
ときどき船が通ります。
川と町並とが一度に見られます。
自転車で通ったり、犬の散歩をしたり、町の人々の散歩コースのようです。
ふと目に入ったラクガキ。"Liebe ist nur ein Traum"
「愛は夢にすぎない。」
誰が書いたのでしょう(笑)
次回は橋の向こう岸からの町風景をお届けします。