前回は彫刻や絵画など、聖堂内部の美術品や装飾品を見てきました。
ケルン大聖堂もそろそろ見納めです。
12時になると、観光客は柵の外に出るようにと指示がありました。礼拝が始まるようです。礼拝目的の人だけが中に通されます。
外からの見学はOK。パイプオルガンが鳴り響き、厳かな雰囲気です。
帰りは正面入り口の方から回ってみます。
側面の出入り口にあった装飾ともまた少し違っています。
こちらが聖堂の正面側です。あまりに大きいので近くから見ると全体が見えません。
引いて見ると、正面側は2本の塔が並んでたっていて、ケルン大聖堂といえば、このシルエットが印象的です。お土産品などにも、2本の塔をかたどったものが多く売られていました。